最終更新日 2007年8月17日
弊社のケーブルでは、オス/メスをピン(ターミナル)で呼び分けるものと、コネクタ(ハウジング)で呼び分けるものがあります。
周辺機器用電源ケーブルは見た目はオスのように見えますが、ピンのオス/メスで呼び分けるためメスになります。
ピンでオス/メス区別(例: WA-050)
左がオス、右がメス。
シリアルATAケーブルは見た目はオスのように見えますが、デバイス側コネクタがケーブル側コネクタの中に入るのでメスになります。
コネクタでオス/メス区別(例: SAT-3003EX)
左がオス、右がメス。
弊社ではメイン電源・ATX12V 4ピン・EPS12V 8ピン・PCI Express 6ピンなどの電源コネクタ(4.2mmピッチハウジングを使用しているもの)はコネクタでオス/メスを呼び分けています。
コネクタでオス/メス区別(例: PX-004)
左がオス、右がメス。