HT-06出荷完了品


熱放射・超薄型ヒートシンク!!

完了日
  • 2015年02月23日
特徴
  • 放射構造とシート構造

    熱低減効果の比較グラフ

  • 「まず貼る一番」は放熱の新発想“放射”タイプの超薄型ヒートシンクです。
  • ICなどの発熱体に貼り付けることにより、発熱体の熱を電磁波 (遠赤外線) に変換し、外部に熱放射します。
  • 「ハードタイプ」は、熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射方式です。また、アルミ板をベース層に採用することで、デバイスのボディーサイズより大きく貼り付けることができ、放熱が増加し熱低減効果がアップします。
  • 発熱体の放熱用途 (従来ヒートシンクの代替) に最適です。
  • 発熱面と受熱面の組み合わせにより、更に放熱効果が向上します。 [1]
  • 遠赤外線により、密閉筐体内部の発熱体の熱を容易に外部へ伝播します。
  • 高絶縁性を実現、電子部品に貼り付け可能
  • アルミ材採用により、優れた熱拡散性を実現します。
  • 従来のフィン型ヒートシンクに比べ体積比約3分の1の薄型化を実現します。
  • RoHS指令の指定する、特定有害物質を含まない環境に優しい無機系材質を使用しています。
  • 高絶縁性 (1×1011Ω以上) を実現、電子部品に貼り付け可能。 [2]



仕様
  • 沖電気工業株式会社製「まず貼る一番“ハードタイプ”」
  • 放射率: 0.96
  • 絶縁性: 1×1011Ω以上 [2]
  • 耐熱性: 200℃ (本体)、150℃ (粘着材)
  • サイズ: W40×D40×H2.0mm
  • 2枚入り
  • 取扱説明書付
  • RoHS指令準拠
補足
  • [1] 受熱面にHT-07 (まず貼る一番 ソフト) を使用することで、熱低減効果がさらにアップします。
  • [2] 絶縁性は粘着面方向です。
  • 「まず貼る一番」「セラックα」はセラミッション株式会社の登録商標です。
ご注意
  • アルミ材採用のため、カットして任意の大きさにすることはできません。
  • 筐体の材質によっては、放射熱を充分に吸収できない場合もあります。
  • 本製品の取り付けは使用者の責任において行なってください。
出荷開始日
  • 2007年12月11日