HT-02A出荷完了品


放熱の新発想"放射″タイプの超薄型ヒートシンクです。

完了日
  • 2021年06月24日
特徴
  • シート構造

    熱低減効果の比較グラフ

  • 「まず貼る一番」は放熱の新発想“放射”タイプの超薄型ヒートシンクです。
  • ICなどの発熱体に貼り付けることにより、発熱体の熱を電磁波 (遠赤外線) に変換し、外部に熱放射します。
  • 「ハイブリッドタイプ」は、熱を遠赤外線に変換して放射する「熱放射方式」に加え、熱伝導に優れた銅箔をベース層に採用することにより、最大30%の熱低減効果を実現。
  • 放熱・受熱面の双方への適用に最適です。
  • 0.2mmの超薄型でやわらかく優れた柔軟性: ハサミで切れて、ほとんどの素材へ貼り付け可能。
  • ICなどの発熱体と筐体などの受熱面の双方に貼り付けることにより、熱低減効果がさらにアップ。
  • 遠赤外線により、密閉筐体内部の発熱体の熱を容易に外部へ伝播します。
  • 超薄型ヒートシンクのため、軽薄短小の熱設計が可能です。
  • RoHS指令の指定する、特定有害物質を含まない環境に優しい無機系材質を使用しています。
  • 高絶縁性 (1×1011Ω以上) を実現、電子部品に貼り付け可能。 [1]



仕様
  • 沖電気工業株式会社製「まず貼る一番“ハイブリッドタイプ (シート)”」
  • 放射率: 0.96
  • 絶縁性: 1×1011Ω以上
  • 耐熱性: 100℃
  • サイズ: W30×D100×H0.2mm
  • 取扱説明書付
  • RoHS指令準拠
補足
  • HT-02の型番変更品です。違いはありません。
  • [1] 絶縁性は粘着面方向です。
  • 「まず貼る一番」「セラックα」はセラミッション株式会社の登録商標です。
ご注意
  • 切断面は銅箔が露出しておりますので、ショートにご注意ください。
  • 筐体の材質によっては、放射熱を充分に吸収できない場合もあります。
  • 本製品の取り付けは使用者の責任において行なってください。
出荷開始日
  • 2015年8月11日