HDD底部にヒートシンクを取り付けることで、底部方向にケーブルが動いて起こりやすいコネクタ破損を防ぎます。
SATA HDDのコネクタは底部側に側壁が無いため、真っ直ぐに抜き差しをしないと底部方向にケーブルが動いてコネクタが破損することがあります。
HDD側のコネクタが折れたり、ケーブル側のコネクタが割れたりします。
1. HDD底面を上にして置きます。
2. シリコンゴムシートを基板部分に貼ります。
3. ヒートシンクを上に重ね、HDD底部のネジ穴に付属ネジで固定します。