CVT-07出荷完了品


IDE/ATAPIのデバイスをシリアルATAに変換。

完了日
  • 2016年01月04日
特徴
  • IDE/ATAPIのデバイスをシリアルATAに変換する基板です。
  • ドライバ不要。Windows標準のドライバで動作します。



仕様
  • SATA 1.0準拠 (1.5Gb/s)
  • Ultra ATA 133対応
  • Big Drive対応
  • 対応デバイス: 3.5インチHDD/5インチ光学ドライブ
  • 対応OS: Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
  • 搭載チップ: JMicron-JM20330 [1]
  • コネクタ形状
    • デバイス側: 40ピンメス (IDE)
    • ホスト側: 7ピンオス (SATA)
    • 電源: FDD用オス (小4ピン)
  • LED: 電源 (緑)、データアクセス (赤)
  • 付属品
    • 電源変換ケーブル (大→大/小)
    • シリアルATAケーブル (7ピンメス)
  • サイズ: W56.3×D22.7×H20.6mm
補足
  • CVT-06の後継品です。光学ドライブ対応になりました。電源ケーブルの大4ピンが分岐になりました。対応OSからWindows 2000を除外しました。その他、性能に違いはありません。
ご注意
  • IDEコネクタの形状から、位置をずらして挿入してしまう可能性があります。中央の切り欠きに合わせて挿入してください。
  • SATA 1.5Gb/sは理論値であり、実際の速度は使用環境やその他の条件により異なります。
  • 接続デバイスのファームウェアアップデートは保証の限りではございません。
  • マスター設定のデバイスのみ動作します。スレーブ設定のデバイスは動作しません。
  • シリアルATAのデバイスをIDEに変換することはできません。
  • 全ての機器の電源を切ってから接続し、通電中には接続しないでください。
  • 本製品は汎用品であり、全ての組み合わせにおいて動作を保証するものではありません。
サポート
  • Windows 10対応状況 (2015-09-01)
  • [1] JMD330を搭載している場合があります。性能は変わりません。 (2014-02-25)
  • ショート防止の白いパッドが障害物となり、HDDへ挿入しづらい場合があります。本製品の端を持って充分に押し込んでください。パッドに厚みがあるため、横から見ると基板が斜めになることがありますが問題ありません。 (2014-02-25)
  • Windows 8対応状況 (2012-11-12)
  • [IDE→SATA変換アダプタ] トラブルシューティング (2011-04-07)
出荷開始日
  • 2011年4月19日